令和7年度 第2回湯沢町子ども部会議事録

湯沢町子ども部会

令和7年度 第2回 湯沢町子ども部会 議事録

  • 日時令和7年11月14日(金)15:00~16:20
  • 会場湯沢町健康福祉部会議室

参集者(敬称略)

所属・役職氏名
NPO法人 cocoiro 代表理事岡本 奈緒
相談支援センターみなみうおぬま 相談支援専門員南雲 百合子
新潟県南魚沼地域振興局健康福祉環境部 保健師遠藤 ほのか
南魚沼市立総合支援学校 教諭井口 暁子
湯沢町役場 子育て教育部 湯沢認定こども園 園長南雲 智子
湯沢学園 湯沢小学校 特別支援教育コーディネーター白井 恵子
湯沢町役場 子育て教育部 子育て支援課 保健師関  明子
湯沢町教育委員会 教育課 係長熊谷 健志
湯沢町健康福祉部 部長兼福祉介護課長南雲 重幸事務局
湯沢町役場 健康福祉部 福祉介護課 福祉係 係長大野 浩二事務局
湯沢町役場 健康福祉部 福祉介護課 福祉係 主事髙橋 智之事務局

議題

  1. 1開会
    • ・自己紹介
  2. 2議事
    • (1)前回の振り返り
    • (2)医療的ケア児に対する支援体制の整備について
    • (3)児童通所事業所の利用状況等
  3. 3その他
  4. 4閉会

記録

1開会

  • 南雲部長挨拶
  • 自己紹介

2議事

(1)前回の振り返り資料1、2

  • 児童通所支援の利用手続きと医療的ケア児(医ケア児)が主な議題であったことが確認された。
  • こども園(未就学児)から湯沢学園(児童)の進学時など、支援者が変わる際の情報連携が課題であり、入学直後で児童の状況を把握していない小学校教員がサービス更新の意見書(資料2の利用対象者4の該当者)を作成するのは困難であることから、児童の状況を最もよく知る者(例:前所属であるこども園の担任)が意見書を記入することで、切れ目のないサービスを受けることができることを共通認識とした。
(以下意見等)
  • 現在年長で「ここいろ」を利用中の3名(うち2名が特別支援学級へ就学見込み)について、3月中に保護者が「児童発達支援」から「放課後等デイサービス」への切り替え申請を行う。意見書も3月中に作成してもらう流れとなり、前所属からの意見書でよければスムーズにいくと思う。
  • 十日町市では95人程発達支援が必要な子どもいる。発達が気になる子どもについては、「おひさま広場」に誘導し、面談等を経て療育につなげるケースが多い。年長になってから療育を開始すると十分な支援が提供できないため、早い段階から介入して支援を開始したほうがいいのではないか。
  • 親子関係の構築が重要である一方、働く親の増加で親子教室への参加が困難な家庭が増えている。そこで、10月から全員が親子教室に参加するシステムを開始した。
事務局

現行の利用ルールは途中で策定されたため、それ以前からの利用者には当てはまらない場合がある。新規利用者はルールに則るが、継続利用希望者については、サービスの必要性を確認したうえ、柔軟に対応し支給決定としたい。

早期介入をどうするかといったことも含めた基準作りについて、今後ともご意見を聞いて進めていきたい。

(2)医療的ケア児に対する支援体制の整備について資料3

町では3歳児と0歳児の2名が医療的ケア児として今後の支援体制の整備が求められる。今回は、いずれ湯沢小学校への進学を希望している3歳児のケースについて主に話し合いがなされた。

3歳児のケース
ここいろ

週1回児童発達支援(ここいろ)を利用。言葉の発達もよく体調を崩すことなく利用している。呼吸が苦しくなると酸素吸引が必要で事業所には看護師の配置が難しいため、緊急時は親御さんが支援をしてくれる。

相談支援センターみなみうおぬま

10月のモニタリングで関わり、10月から週3日(月・火・木)長岡のろう学校に入園が決定。ここいろさんは水曜日の週1回。

午前中から午後2時までの入園時間としているが、食事面で課題があり12時までの時間で過ごされている。目標は午後2時。

事務局

医療的ケアが必要な子どもに対して、湯沢学園で受入れとなると、学校に看護師の配置が必要となる。今現在の学校看護師の配置はどうか。

教育委員会

今まで看護師が必要となる状況がなかったので、配置はされてない。配置となると教育委員会で予算をつけてというような流れになる。

  • 看護師の確保は全国的に困難であり、責任の重さに見合う待遇が保障されていないため人材が集まりにくい。訪問看護事業所も人手不足で連携は難しい。
  • あてがないようなら、今から看護師確保に向け動くようでないと遅いくらい。
  • 南魚沼市総合支援学校へ通うことになった場合、できるだけ早めに話がほしい。
  • 南魚沼市では、チラシで退職看護師を掘り起こした事例が共有された。
結論

看護師確保は大きな課題であり、この場での解決は困難。教育委員会を含め、あらゆる角度から検討を継続する必要がある。

(3)児童通所事業所の利用状況等について

ここいろ利用状況
児童発達支援
6名
放課後等デイサービス
17名
ここわ
6名

夏休み期間中は、釣り堀や観光地見学などの活動を実施した。

(以下意見等)
  • 保護者から、長期休暇中のここいろ利用時間延長の希望が出ている。
  • 勤務時間は9時~18時。人員配置の観点から、事業所単独での早朝・夕方対応は困難。しかし学童保育との連携をすることで実質的な利用時間延長に対応できる可能性があるため、今後調整を進める。

3その他

111月20日(木)13:00~14:00
  • 子ども部会主催で「愛着の理解と実践に関する研修(オンライン形式)」が開催される。20名以上の申し込みをいただいた。
211月15日(土)13:30~15:00
  • 発達障がい専門FPによる「障害とお金」に関する研修会in湯沢町が湯沢町公民館で開催されるので参加いただきたい。
3通級指導教室について
  • 通級指導教室とは、通常学級に在籍しながら、軽度の障がいがある児童生徒が、特性に応じた特別な指導を受けることができる教室を指す。
白井先生より

小学校の利用増により、近年は中学生の受け入れが停止していたが、支援が必要な中学生への対応を再開するため、指導計画の見直しを進めている。

令和8年度から通級の適正人数が13人程度になる方針が示されており、現在の在籍人数(25、26人)から基準に向けた適正化を進めていることが報告された。

4閉会

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