日 時
平成24年6月20日(水) 13:30~15:30
会 場
南魚沼市ふれ愛支援センター 2階大会議室
部会長
池田 生活支援課長(マイトーラ)
担当事務局
南雲(湯沢町健康福祉課福祉介護班)
担当事務局
佐藤 相談支援専門員(相談支援センターみなみうおぬま)
参集者
新潟県立小出特別支援学校 庭野 進路部副主事
(社福)桐鈴会 黒岩 理事長
まきはたの里 堀 サービス管理責任者
太陽大地の家 遁所 精神保健福祉士
グループホームひだまり 中野 サービス管理責任者
南魚沼市福祉保健部福祉課障がい福祉係 渡辺 係長
南魚沼市福祉保健部福祉課障がい福祉係 平賀
相談支援センターみなみうおぬま 佐藤 相談支援専門員
マイトーラ 池田 生活支援課長(部会長)
湯沢町健康福祉課福祉介護班 南雲(事務局)
(社福)桐鈴会 黒岩 理事長
まきはたの里 堀 サービス管理責任者
太陽大地の家 遁所 精神保健福祉士
グループホームひだまり 中野 サービス管理責任者
南魚沼市福祉保健部福祉課障がい福祉係 渡辺 係長
南魚沼市福祉保健部福祉課障がい福祉係 平賀
相談支援センターみなみうおぬま 佐藤 相談支援専門員
マイトーラ 池田 生活支援課長(部会長)
湯沢町健康福祉課福祉介護班 南雲(事務局)
(計10名)(順不同)
議題
- 平成23年度の活動の振り返り
- 平成24年度 活動目標の設定
- 各入所施設の空き状況の確認
- その他
話し合いの内容・出された意見等
1. 平成23年度の活動の振り返り
- ニーズ調査を実施。
7事業所、1特別支援学校で50名のニーズを把握できた。緊急度や将来的な見通しについての情報収集及び共通理解ができた。
ニーズも介護者の事情等で緊急度が変わってしまうため年1回のニーズ調査を今年度も継続しおこなう。課題 医療行為が必要な方の対応。
高齢の障がい者への対応。 - 全体テーマの「普及啓発」はニーズ調査を優先したためできなかった。
- GHに入所しても「障がい者が何か起こす」という偏見があり、地域の理解をどう求めていくかが重要である。そのため普及啓発が重要になる。
- FMゆきぐに等の公共の電波を利用して、普及啓発を行ってはどうか。「そもそもGHとは」ということから紹介していくことが重要である。
2. 平成24年度 活動目標の設定
- 平成24年度についてもニーズ調査を行う。各事業所に依頼する。
地区別・緊急度別にまとめる必要あり。 - 普及啓発活動で「そもそも自立支援協議会とは」ということから普及啓発をした方が良い。
- 市の広報を利用する。例えば、「自立支援協議会からのお知らせ」のような記事を載せる。
- FMゆきぐに等の公共の電波を利用し普及啓発をおこなう。
- 普及啓発は居住部会としてではなく自立支援協議会としておこなった方が良いのでは。
- 南魚沼福祉会が平成25年の春に7名定員のGHを設立する。
六日町小栗山地区。男女混合の予定。 - 入所の大部分が緊急性の高いもので、保護者も高齢になり、本人も高齢になってきている。今後更に緊急性の高いケースが増えていくように思われる。関係者で迅速な対応をする必要がある。
3. 各入所施設の空き状況の確認
- マイトーラ
定員60名 空き2名 - 太陽大地の家
体験 定員32名 空き3名
宿泊 定員33名 空き4名 - まきはたの里
定員48名 空き1名 - GHひだまり
余川ホーム(女性)定員 5名 空き0名
坂戸ホーム(男女)定員 7名 空き0名 - GHひまわり
(男性)定員 6名 空き0名
4. その他
- 八海の家
利用実績がなかったため閉鎖 - 桐鈴会
CHと日中活動の場を指定申請していたが、同一施設内で指定許可された例がなく厳しかった。日中活動は喫茶店風のパン工房を25年4月オープン。CHは半年後を目標に県に働きかけている。
制度対象外ショートステイ
2室4名で空きがあれば、短期間の利用が可能。(一泊2千円、一食5百円)