日 時
平成25年6月12日(水) 13:30~15:00
会 場
ふれ愛支援センター 2階 大会議室
部会長
中澤 サービス管理責任者(魚野の家)
担当事務局
小林 係長(南魚沼市福祉課障がい福祉係)
参加者
南魚沼公共職業安定所 櫻井統括職業指導官
南魚沼地域振興局健康福祉環境部地域福祉課 堀内課長代理
南魚沼市立総合支援学校 庭野教諭
障がい者就業・生活支援センターあおぞら 根津支援員
障がい者就業・生活支援センターあおぞら 米山就労支援コーディネーター
セルプこぶし工房 黒田サービス管理責任者
特定非営利活動法人ドリームハウス 小幡施設長
桐鈴会 黒岩理事長
工房とんとん 佐藤サービス管理責任者
湯沢町身体障害者協会 大津会長
相談支援センターみなみうおぬま 堀口相談支援専門員
魚野の家 中澤サービス管理責任者(部会長)
南魚沼市福祉課障がい福祉係 小林係長(事務局)
南魚沼市福祉課障がい福祉係 石塚主事
南魚沼地域振興局健康福祉環境部地域福祉課 堀内課長代理
南魚沼市立総合支援学校 庭野教諭
障がい者就業・生活支援センターあおぞら 根津支援員
障がい者就業・生活支援センターあおぞら 米山就労支援コーディネーター
セルプこぶし工房 黒田サービス管理責任者
特定非営利活動法人ドリームハウス 小幡施設長
桐鈴会 黒岩理事長
工房とんとん 佐藤サービス管理責任者
湯沢町身体障害者協会 大津会長
相談支援センターみなみうおぬま 堀口相談支援専門員
魚野の家 中澤サービス管理責任者(部会長)
南魚沼市福祉課障がい福祉係 小林係長(事務局)
南魚沼市福祉課障がい福祉係 石塚主事
議題
- 南魚沼地域の就労系事業所の利用状況と今後の展開について
- 障害者優先調達推進法の対応について(情報共有・意見交換)
- 企業訪問について(意見交換)
- 特別支援学校卒業生等就労継続支援B型を利用に係る経過措置について(情報共有・提案・協議)
- その他
記録
1 南魚沼地域の就労系事業所の利用状況と今後の展開について
資料の利用実績から見ると、工房とんとん以外の就労系サービス施設においての利用者数は定員に近い人数が利用されている状況。しかし、今年度開所した工房とんとん就労継続B型では定員14名に対し4名しか利用者がいない。 |
開所したばかりということもあるが、経営的にも非常に厳しいため利用者の調整をお願いしたい。 |
地活Ⅲ型のドリームハウスも現在、定員15名中半数程度の空きがある。 |
利用予定希望者の今後の推移としては、既利用者は就職とともに減少していくが、利用希望者数は総合支援学校等の卒業とともに毎年増えていくし、相談支援センターからの就労系事業所へ繋がった新規紹介者は、平成22年度12名、平成23年度20名、平成24年度5名である。今後の見込みとして、平成25年度は既に昨年度以上の新規紹介者が発生している。ニーズの印象としては、一般就労と福祉的就労の狭間にいるような方が多い。相談支援センターの体制も、昨年度より落ち着いてきたため、今後の紹介件数は増加すると考えられる。平成28年度に南魚沼地域では定員が充足する見通し。 |
利用者にとって各地域に事業所があり通所しやすいことも重要。
また、作業内容・雰囲気が自分に合致しているかどうかも重要で、自宅から遠い作業所であっても利用を決めているケースもある。実際に大和から塩沢へ通所している利用者もいる。
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ドリームハウスより、地活Ⅲ型の今後の方針が明確には打ち出せていないことについてコメント有。また、魚野の家うらさも、10名定員中登録者が8名。今後の方針については決まっていない。 |
2 障害者優先調達推進法の対応について(情報共有・意見交換)
平成24年度の官公需受注実績、平成25年度以降に依頼したい官公需について「障害者優先調達法に関するアンケート」のとおり。 |
受注希望等は随時依頼を受け調整している。(市) |
障害者就労施設からの物品等の調達方針については、県より様式が示されるのを待っている状況。(市) |
地域振興局については、地域福祉課堀内課長代理が、振興局へのアンケートの提出、活用方法について調査してくださることコメント有。 |
ある程度まとまった段階で、全体会へ提示していく。 |
3 企業訪問について(意見交換)
振興局 |
昨年同様にハローワークの企業訪問に同行させていただきたい。 |
総合支援学校 |
実習のために今年度も夏休みに企業訪問を実施する予定。 |
ハローワーク・就業・生活支援センターあおぞら
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前年度同様に行う予定。 |
4 特別支援学校卒業生等就労継続支援B型を利用に係る経過措置について
(情報共有・提案・協議)
(情報共有・提案・協議)
学校の前期実習終わり時点で、対象者を学校及び支援センターで把握をする。 |
事務作業軽減のため、後期実習終了後の学校のフェイスシートと実習評価表をベースにアセスメント会議を行ってはどうか。また、評価については、「直接B型利用でなければならない理由」となる根拠欄を加えたもので、評価を行う方法で検討してどうか。県へ様式等がないか確認を依頼。 |
関係者の労力軽減のため、平成25年度、平成26年度は想定される対象者が3~5名と少人数のため、直接B型利用への検討目的の会議開催とはせず、就労部会等の議題の一部として取り扱う方向で検討したい。
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5 その他
桐鈴会 黒岩理事長よりサービスの利用希望(相談)を受けてから申請、決定に至るまでの流れが遅いと指摘あり。大和地域に相談支援事業を設立することが可能か、補助金が出るのかと意見あり。 |
可能だが、補助金については確認する。(市) |
工房とんとんよりB型のPRあり。作業は9:00~16:00で布の加工品、パン作りを行っている。送迎も可能。 |
魚野の家より6月16日(日)に開催される与六市についてPRあり。10:00~13:00でカレー販売を行う。
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