平成25年度第1回居住部会 議事録

日 時
平成25年6月18日(火) 13:30~15:30
 
会 場
ふれ愛支援センター 2階 大会議室
 
部会長
池田 生活支援課長(マイトーラ)
 
担当事務局
南雲 主事(湯沢町健康福祉課福祉介護班)
 
参集者
南魚沼市手をつなぐ育成会 中俣 会長
南魚沼市立総合支援学校 庭野 進路指導主任
社会福祉法人桐鈴会 黒岩 理事長
太陽大地の家 遁所 精神保健福祉士
GHひだまり 中野 サービス管理責任者
南魚沼市福祉保健部福祉課障がい福祉係 石塚 主事
相談支援センターみなみうおぬま 江部 施設長
相談支援センターみなみうおぬま 堀口 副主任相談支援専門員
マイトーラ 池田 生活支援課長(部会長)
湯沢町健康福祉課福祉介護班 南雲 主事 (事務局)
議題
  1. 平成24年度の反省及び課題について
  2. 平成25年度の部会活動について
    今年度の活動内容の決定
    各入所施設の現状報告
  3. その他
話し合いの内容・出された意見等
1 平成24年度の反省及び課題について
ニーズ調査を実施。
7事業所、1特別支援学校で25名のニーズを把握できたが、全体会や部会での報告に至らず、有効活用ができなかった。調査結果をどのように共有し活用していくかが課題。
GH等での生活の様子を紹介するDVDを作成できなかった。
平成24年度中の作成を目指していたが、通常業務に追われ作成するに至らなかった。
市町の広報で自立支援協議会の普及啓発をできなかった。今後は運営会議に一任してはどうか。
2 平成25年度の部会活動について
 今年度の活動内容の決定
平成25年度もニーズ調査を行い、回数を増やし拡大する。
ニーズ調査の様式がGH利用の緊急度及び必要度を正確に把握できるものになっておらず、すぐになのか、何年後なのか、いずれはなのかはっきりとわかるものに変更する。また、ニーズ調査はタイムリーでなければその役割を果たさないので、年度中に行う回数を増やし、有効活用する。そのためにも集計のしやすさを様式に取り入れる。居住部会をニーズの集まる場所にしていく。
ニーズ調査を年に3~4回実施する。8月の第2回居住部会で第1回の調査結果を報告する。
GH等での生活の様子を紹介するDVDを作成する。
DVDの構成は5分×3人の15分を予定。8月の第2回居住部会までに各事業所あたり1人ずつ出演者を選定し了解を得る。その後、撮影をし編集作業に入る。2月の全体会で上映する。
市町の広報を利用した普及啓発は運営会議に一任。
 各入所施設の現状報告
マイトーラ
入所

 空き3名

生介

 要相談

短入

 空き0名

まきはたの里
入所

 空き8名
 *定員48名から40名へ削減予定。

自訓

 空き4名

とんとん
生介

 空き3名

就B

 空き10名

太陽大地の家

自立

 空き3名

宿泊

 空き4名

GHひだまり
余川ホーム
(女性)

 空き1名

桐鈴会が平成25年度の秋に7名定員のCH(おひさま)を設立する。
重度3名、軽度4名。現在4名が確定している。
3 その他
児童療育部会
障害児の福祉避難所の問題が議案として提出され、検討された。南魚沼市立総合支援学校を障害児の福祉避難所とすることを内山校長先生の了解を得られた。最終は市の判断になるとのこと。今後、所管の確認や調整を進めていく。
桐鈴会
制度対象外ショートステイを行っている。
2室4名で空きがあれば、短期間の利用が可能。(一泊2千円、一食5百円)
冬は越冬、DVシェルターとしても利用可。