日 時
平成26年3月18日(火) 9:30~11:00
会 場
ふれ愛支援センター 2階 小会議室
部会長
堀 副施設長心得兼サービス管理責任者(まきはたの里)
担当事務局
平賀 主任(南魚沼市福祉保健部福祉課 障がい福祉係)
担当事務局
古藤 相談支援専門員(相談支援センターみなみうおぬま)
参集者
南魚沼市社会福祉協議会 佐藤 サービス提供責任者
南魚沼市福祉課障がい福祉係 小林 係長
まきはたの里 堀 副施設長心得兼サービス管理責任者(部会長)
相談支援センターみなみうおぬま 古藤 相談支援専門員(事務局)
南魚沼市福祉課障がい福祉係 小林 係長
まきはたの里 堀 副施設長心得兼サービス管理責任者(部会長)
相談支援センターみなみうおぬま 古藤 相談支援専門員(事務局)
議題
- 合同研修会の振り返り
- 訪問系サービスに関する情報提供
- かわらばんについて
- 意見交換、その他
記録
1 合同研修会の振り返り
身体へのニーズに当地域は弱い。 |
身体、知的の入所施設が3つ連なっているみずほ園の視察で気づいた点はどうか? |
情報がスムーズに伝えられ、知的・身体・高齢・医療の連携がうまく取れていた。 |
マイトーラやケアステで補えない部分が見えてきた。 |
在宅部門の拡充を考えているが人材不足の問題、特に行動援護に対して人材を出せない現状がある。 |
部会のおかげで、各事業所等との横のつながりができてよかった。 |
サービスを組み合わせて使えるということに関して、この部会が貢献できたのではないか。 |
重身の児童の親からの卒業後のサービスについて心配する声が上がっている。 卒業後の在宅サービスをどうするのかは大きな課題。日中の介護やショートステイへの要望も強い。ショートについては児童の段階でも要望がある。 |
受入施設の課題としては、医療面の対応が課題となる部分があるのでは。 |
具合が悪くなったときに受け入れてくれる医療機関も必要ではないか。 |
魚沼ケアステの南魚沼地域での整備は現実的に難しい。 |
当事者からも部会に参加してもらい、関係する事業所は参加義務を持って一堂に集い、課題について共通認識を持ってもらうことが必要。 |
かけはしのⅡ型、工房とんとんの入浴サービスは特定の曜日以外は利用が極端に少ない現状があり、どうしてそうなるのか利用者の親に聞いてみないとわからない。 |
2 訪問系サービスに関する情報提供
ヘルパー利用を嫌がるケースもある。今ある資源を有効利用してもらう必要もあるのでは。 |
ヘルパーの側にも問題があり、経験がないためそうした方に対して消極的になる人もいてすぐに対応できるかといわれると現状厳しい面もある。しかし、今後は、積極的に対応していかなければならないと思う。 |
障害事業所の人材不足により、サービスが足踏み状態。ヘルパー活用の必要性がでてきた。 |
社協のヘルプ事業も障がい者の部分を強めたらどうか。潜在的なニーズはあるのでは。 |
訪問系サービスの内容など、過去にまとめた一覧表を現状に合わせ整理し直す。 |
3 かわらばんについて
学校側からの要望が強い。(高等部) |
情報の更新をしていくので活用してもらいたい。 |
4 意見交換、その他
まきはたの里の交通アクセスが悪く、実習生の受け入れや通所する利用者も大変。 市民バスの活用できるよう関係機関に働きかけている。 |
有資格者を求人するだけでは、人は来てくれない。法人の中では、採用の中で人材育成を行う取り組みを始めるも動きもあるようだ。 |